電動鉛筆削りのおすすめ15選！コードレスタイプも

電動鉛筆削りとは、挿入口に鉛筆を差し込むだけで、自動ですばやく削れるアイテムです。サンリオやディズニーといったキャラクターがモチーフになっているデザインなどは、小学校に通う子どもも楽しく使えます。おしゃれなデザインの商品は、アニメーターなどのプロの方の使用にもおすすめです。コードレスタイプは場所を選ばず使えて便利で、日本製の商品は安心して使用できます。今回は電動鉛筆削りの選び方と、男の子向け、女の子向けの商品や、ナカバヤシやソニックなどのおすすめの商品を紹介します。

2024年02月24日更新

企画・制作：

HEIM編集部文房具・オフィス用品チーム担当

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電動鉛筆削りの選び方
電動鉛筆削りのおすすめ15選
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大人の塗り絵にも！色鉛筆もチェック
電動鉛筆削りのおすすめ商品比較一覧表

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電動鉛筆削りの選び方

縦向きタイプも！鉛筆を差し込む向きで選ぶ

出典：Amazon.co.jp

電動鉛筆削りの鉛筆挿入口は、大きく分けて横向きと縦向きがあります。定番は横向きタイプで、ラインアップが多く、挿入口にほこりやゴミが入りにくいメリットがあります。ただし、幅広な分、設置にある程度スペースが必要です。一方、縦向きの電動鉛筆削りはコンパクトでスリムなサイズが多く、設置しやすいのがメリットです。上部に挿入口が付いていて、力を入れずに鉛筆が削れるため、小さい子どもの使用にも向いています。縦向きタイプはほこりやゴミが入りやすいので、使わないときはカバーをかけておくなど、工夫しましょう。

持ち運べる充電式も！電源のタイプで選ぶ

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電動鉛筆削りの給電方法には、AC電源、乾電池、充電式などがあります。AC電源タイプはバッテリー切れを気にせず、常に安定して鉛筆を削ることが可能です。ただし、コンセントのある場所での使用に限られます。一方、乾電池タイプや充電式はコードレスで使用できるため、好きな場所に持ち運べるメリットがあります。バッテリー切れに注意が必要なものの、リビング学習などで設置場所を移動したり、外出先に携帯したりする機会が多い方などにおすすめです。

鉛筆を削る頻度が多い方はダストボックスの容量が大きい商品がおすすめ

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鉛筆の削りクズをためるダストボックスの容量が小さいと、ゴミ捨ての頻度が多くなります。商品により異なりますが、目安として、容量200ml前後の場合、40～50回ほど削るとダストボックスが満杯になります。そのため、鉛筆を削る頻度が多い方、オフィスや教室などで、複数人で鉛筆を削る方などは、ダストボックスの容量が大きいものを選びましょう。中には、容量550mlほどの大容量タイプもあります。

便利な機能付きを選ぶ

ケガのリスクを減らすオートストップ機能

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オートストップ機能は、ダストボックスを取り外すと鉛筆削りが作動しない仕組みのことです。ダストボックスを取り外すと、中の切削刃が見える電動鉛筆削りが多く、その状態で鉛筆削りが作動すると、思わぬケガや事故などにつながるリスクが高いため、特に小さい子どもがいる家庭で安全に使うために欠かせない、便利な機能です。

本体の発熱を抑えるオーバーヒート防止機能

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1度に大量の鉛筆を削るなどで連続使用すると、モーターが過熱状態になり、本体も発熱して、やけどにつながる可能性があります。そういった事故を防止するために備えられているのがオーバーヒート防止機能です。安全に使用できるので、小さいこどもがいる家庭などには、オーバーヒート防止機能が搭載された商品がおすすめです。また、オーバーヒートを未然に防ぐことで、長く愛用できるメリットもあります。

芯のとがり具合を一定にできるムダ削り防止機能

出典：www.photo-ac.com

電動鉛筆削りを選ぶときは、ムダ削り防止機能が搭載されている商品が便利です。ムダ削り防止機能付きの商品は、芯のとがり具合が適切な状態になったところで自動で止まるので、鉛筆を削りすぎる心配がありません。また、子どもが鉛筆削りで遊んだり、イタズラしたりするのを防げるメリットもあります。鉛筆をエコに使いたい方にもおすすめです。

用途にあわせて調節できる芯先太さ調整機能

出典：www.photo-ac.com

文字を書く以外に、線画、イラスト、製図など、様々な用途に鉛筆を使用する方には、芯先の太さを調整できる機能が搭載されている商品が適しています。電動鉛筆削りの種類により、3段階や5段階といった調整幅があるので、作業内容や用途に合った太さに調整できる商品を選びましょう。プロの方が使用する場合は、細かい調整ができるタイプがおすすめです。

芯詰まりを防ぐ折芯除去機能

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鉛筆の芯詰まりを防ぎたい方には、折芯除去機能が搭載されている電動鉛筆削りをおすすめします。鉛筆を削っている途中で折れた芯が詰まると、取り出すときにケガをしたり、商品の故障につながったりなどのリスクがありますが、折芯除去機能があると、安全かつ簡単に折れた芯を除去できます。