豆乳飲料のおすすめ14選！チョコミント味やカロリーオフも

豆乳飲料は、大豆の他に、砂糖などの調味原料や果汁、コーヒーなどを加えて飲みやすくした商品です。紅茶味やバナナ味など、様々なフレーバーがあるので、豆乳を飲み慣れていない初心者の方にもおすすめです。また、ダイエットを意識する方におすすめのカロリーオフの豆乳飲料や、カテキン入りのもの、パックごと凍らせてアイスにするとおいしく食べられる商品もあります。今回は、豆乳飲料の選び方と、キッコーマンやマルサンアイなどのおすすめ商品を紹介します。

2021年06月17日更新

企画・制作：

HEIM編集部水・ソフトドリンクチーム担当

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豆乳飲料と豆乳の違い
豆乳飲料の選び方
豆乳飲料のメーカー別の特徴
豆乳飲料のおすすめ14選
豆乳メーカーやグラノーラもチェック
豆乳飲料のおすすめ商品比較一覧表

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豆乳飲料と豆乳の違い

出典：Amazon.co.jp

豆乳は、日本農林規格（JAS規格）に基づいて、「無調整豆乳」「調整豆乳」「豆乳飲料」に分類されています。無調整豆乳は、大豆固形分を8%以上含み、水と大豆のみでつくったものです。調製豆乳は、大豆固形分を6%以上含み、砂糖や塩などで調味したものです。豆乳飲料は、大豆の他に、砂糖などの調味原料や果汁、コーヒーなどを加えたもので、果汁入りなら大豆固形分2％以上、その他は大豆固形分4％以上と定められています。

豆乳飲料の選び方

好みに合うフレーバーを選ぶ

出典：Amazon.co.jp

豆乳飲料は、様々なフレーバーの商品が販売されているので、好みに合うものを見つけたり、新製品を楽しみながら、飽きずに続けやすいです。コーヒーや紅茶、ココアなどのドリンク系は、ラテのような感覚で豆乳と相性が良いです。フルーツ系は、定番のバナナやいちご、マンゴー、フルーツミックスなどがあります。他にも、ソーダや焼きいも、杏仁豆腐、かき氷など、ユニークな味もあります。

ダイエット中にはカロリーオフもチェック

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豆乳飲料は、200mlの紙パック1本あたりのカロリーが、100Kcalから150Kcal前後のものが中心で、200Kcal以内のものがほとんどです。健康やダイエットを意識している方には、カロリーオフの商品もおすすめで、カロリー45%オフから50%オフの商品もあります。

使用されている大豆をチェック

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豆乳飲料は、使用している大豆もそれぞれ異なります。アメリカやカナダなどから輸入した大豆を使用したものと、国産のものなど、産地の違いがあります。また、オーガニック大豆を使用した豆乳飲料もあり、有機栽培のものを楽しみたい方におすすめです。

大豆固形分量が多いとタンパク質がたくさん摂れる

出典：Amazon.co.jp

豆乳飲料は、大豆固形分量が多いほど、植物性のたんぱく質が多くなります。栄養面を重視する方は、大豆固形分量の値が高いものを選ぶのがおすすめです。大豆固形分量が少ないものは、大豆の味よりも甘みやフレーバーなどを感じやすいので、大豆の味が苦手な方や、飲みやすさ重視の方にも適しています。

豆乳飲料のメーカー別の特徴

フレーバーが豊富で飲みやすい「キッコーマン」

キッコーマン飲料株式会社は、日本の豆乳飲料のシェア1位を誇る企業です。農家との契約栽培で育てた大豆を使用した豆乳を販売していて、次々と新しいフレーバーを展開しているのが特徴です。定番商品として、紅茶や麦芽コーヒー、抹茶、バナナなどがあります。きなこ餅や焼き芋などのユニークなフレーバーや、食物繊維配合の爽香杏仁なども販売されており、毎日飲んでも飽きないフレーバーの豊富さが特徴です。

低カロリーの商品が多い「マルサンアイ」

マルサンアイは、愛知県に本社を置く味噌と豆乳を製造販売する食品メーカーです。カロリーオフや特定保健用食品などの豆乳を販売していることが特徴です。国産プレミアム大豆を使用したシリーズの商品もあり、かき氷練乳いちごや、旅行本の「ことりっぷ」とコラボした黒蜜きなこやマカダミアナッツ味など、ユニークなフレーバーも多くあります。