ロードバイク用ボトルケージのおすすめ12選！ペットボトルや横抜きタイプも

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HEIM編集部 スポーツ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。スポーツチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

ロードバイク用ボトルケージとは

出典：Amazon.co.jp

ロードバイク用ボトルケージは、ロードバイクの車体に、水筒やペットボトルなどを固定するためのドリンクホルダーです。ロードバイクにはカゴがないので、飲み物はカバンやリュックに入れて持ち運ぶ必要があります。ボトルケージを取り付ければ、走行中もこまめに飲み物がとりだすことができ、喉が渇いたらいつでも水分補給が可能です。中には、ドリンクホルダーとしてだけでなく、修理用具や小物の収納スペースとしても活用できるタイプもあります。

ロードバイク用ボトルケージの種類

サイクルボトル専用サイズ｜カラーやデザインが豊富

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サイクルボトル専用のロードバイク用ボトルゲージは、形や素材、デザイン、カラーの種類が豊富です。直径が一般的な水筒やペットボトルより大きめで、サイクルボトルがぴったりフィットするサイズになっています。サイクルボトルは、キャップと本体が一体になっていたり、本体を傾けなくても中身が出たり、漏れにくい設計になっていたりなど、走行中も片手で飲めるような工夫がほどこされているのも特徴です。また、直径の大きい大型のドリンクを入れられる商品なども販売されています。

ロードバイク用ボトルのおすすめ7選！大容量タイプも

汎用サイズ｜ボトルにあわせてサイズを調整できる

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汎用サイズのロードバイク用のボトルゲージは、ペットボトルや水筒など、飲み物の種類にあわせて直径が変えられるのが特徴です。通勤・通学用には小さめの水筒、週末のサイクリングには大容量のペットボトルなど、用途にあわせて複数のボトルを使い分けられます。缶コーヒーが入るものや、ペットボトル専用モデルなどもあり、持ち歩きたい飲み物にあわせて選べるのが魅力です。

ロードバイク用ボトルケージの選び方

取り付ける場所で選ぶ

ダウンチューブ｜走行中も前傾姿勢で取り出しやすい

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ダウンチューブに取り付けるタイプのロードバイク用ボトルゲージは、前傾姿勢をとりながら飲み物が取り出せるメリットがあります。ボトルを上に引き抜いて取り出すタイプなら、走行中もスムーズに飲み物の出し入れが可能です。ただし、レディースモデルのロードバイクや折りたたみ式などフレームの小さいモデルは、トップチューブにボトルが干渉し、飲み物が取り出しにいくい場合もあります。取り付けスペースに余裕があるかを事前に確認しましょう。

シートチューブ｜横からドリンクを出し入れできる

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シートチューブに取り付けるタイプのロードバイクボトル用ゲージは、サドルの下の真っすぐ伸びている部分に設置します。すぐ上にトップチューブがあって上方向への取り出しは難しいため、横から飲み物を出し入れする横抜きタイプがおすすめです。商品によってボトルを取り出す方向が異なるので、利き手にあわせて使いやすいものを選びましょう。中には、左右両方から取り出せるタイプもあります。

横抜きできるタイプなら取り出しやすい

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横抜きタイプのロードバイク用ボトルゲージは、取り出したい方向に向かって横や斜めに抜き取れるのが特徴です。フレームが小さくてスペースに余裕がなく、上向きでは飲み物が取り出しづらい場合でも、フレーム部分をかわしながらスムーズに出し入れできます。走行中でもドリンクをさっと抜き取れるため、使いやすさを重視する方におすすめです。

素材で選ぶ

カーボン製｜軽量で耐久性が高い

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カーボン製のロードバイク用ボトルゲージは、耐久性に優れています。軽量素材なので、長距離のサイクリングや坂道の走行が多く、車体を少しでも軽くしたい場合にもおすすめです。光沢のある材質で、カーボンフレーム素材の自転車に取り付けると全体の統一感を出すことができます。

金属製｜頑丈で壊れにくく

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金属製のロードバイク用ボトルゲージは、スチール、アルミ、ステンレスなど、自転車のフレームにも使われる丈夫な素材が使われているのが特徴です。転倒したり衝撃が与えられたりしても、壊れにくいメリットがあります。シンプルなデザインで、どのフレーム素材の自転車ともマッチしやすく樹脂製やカーボン製では出せない色味があるのも魅力です。屋外の駐輪場で自転車を保管している場合や、雨の日の通勤や通学、サイクリングにも使いたい方には、さびにくいステンレス素材の商品がおすすめです。

プラスチック製｜種類が豊富で普段使いしやすい

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プラスチック製のロードバイク用ボトルゲージは、デザインやカラー、サイズの種類が豊富です。他の素材より耐久性は劣りますが、軽量で扱いやすいのがメリットです。カーボン製や金属製と比べると低価格で販売されており、ボトルゲージがどんなものなのか試してみたい場合に向いています。

アダプターを使えば取り付け位置を調整できる

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ロードバイク用ボトルゲージは、取り付け用のマウントアダプターも販売されています。自転車とボトルケージの間にマウントをかませれば、シートポストやハンドル、トップチューブといった、取り付け用の穴がない場所への増設も可能です。アダプターを取り付ければ、ボトルケージの位置や角度が自由に変えられるので、フレームへの干渉対策にも役立ちます。

ロードバイク用ボトルケージのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント	本体素材	本体サイズ	本体重量
	エリート Leggero(レジェロ) カーボンボトルケージ ブラック	楽天市場4,300円 Amazon4,222円 Yahoo!4,310円	取り出し口が斜めで横からも取り出せる	カーボン	幅10.16×奥行10.16×高さ17.78cm	20g
	エリート Custom Race PLUS ボトルケージ ブラック	楽天市場1,845円 Amazon1,800円 Yahoo!1,780円	悪路や段差でも高いホールド力が持続	グラスファイバー	幅7.6×奥行7.6×高さ17.8cm	（約）40g
	エリート Cannibal XC ボトルケージ	楽天市場2,000円 Amazon2,002円 Yahoo!2,247円	左右どちらからも抜き差しが可能	グラスファイバー	幅10.2×奥行10.2×高さ20.3cm	20g
	ゼファール ボトルケージ Pulse L2 ブラック	楽天市場2,365円 Amazon2,819円 Yahoo!2,150円	わずか18gの超軽量設計で走行の邪魔になりにくい	テクノポリマー樹脂	幅6×奥行9×高さ15cm	18g
	レザイン ボトルケージ コンポジットマトリックス ブラック	楽天市場 Amazon3,465円 Yahoo!3,935円	小径車にも使いやすい左右抜き差しタイプ	コンポジットマトリックス	メーカー記載なし	36g
	イベラ 軽量合金製 ボトルケージ ブラック	楽天市場5,443円 Amazon2,463円 Yahoo!2,799円	ボトルの直径にあわせてホールド力が微調整できる	アルミニウム	幅8.9×奥行8.9×高さ11.4cm	56.6g
	デダ VELA ボトルケージ	楽天市場1,790円 Amazon1,955円 Yahoo!2,222円	シートチューブへの設置におすすめの横抜きタイプ	高密度ポリマー	メーカー記載なし	48g
	ゼファール クラシックボトルケージ シルバー	楽天市場2,310円 Amazon2,449円 Yahoo!2,277円	革製のカバー付きのクラシカルなデザイン	クロムメッキスチール	幅6×奥行9×高さ15cm	80g
	箕浦 ミノウラ ペットボトル用ケージ	楽天市場 Amazon Yahoo!	ラバーホールド付きで固定力が高い	ジュラルミン	メーカー記載なし	62g
	箕浦 ミノウラ ペットボトル用ケージ レッド	楽天市場649円 Amazon535円 Yahoo!694円	柔軟性の高いアルミ素材採用！走行中もがたつきにくい	アルミニウム	メーカー記載なし	46g
	トピーク モジュラー ケージ 2 シルバー	楽天市場2,604円 Amazon1,670円 Yahoo!1,788円	滑り止めのラバー付きでボトルをしっかり固定	アルミニウム, エンジニアプラスチックリング	幅7.6×奥行8.6×高さ15.8cm	72g
	オージーケーカブト ボトルケージ PC-4 ブラック	楽天市場2,180円 Amazon1,080円 Yahoo!980円	高さ調整可能でロングボトルにも対応	樹脂	（約）幅7.5×奥行8.5×高さ15cm	メーカー記載なし

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
• 比較表内の空欄部分は調査中です。

【サイクルボトル専用】ロードバイク用ボトルケージのおすすめ7選

【汎用】ロードバイク用ボトルケージのおすすめ5選

ロードバイク用ボトルケージの取り付け方法

取り付けに必要な道具

• 六角レンチ
• グリス
• ボルト

ロードバイク用ボトルケージを取り付ける際に使うボルトは、自転車のフレーム付属のもの、もしくはボトルケージに付属しているものを使用します。ただし、一部の商品では、自転車のフレームに付属されたボルトは使えない場合もあるため、事前に確認しましょう。

取り付け手順

1. 六角レンチでフレームボルトを取り外す
2. ボルトのネジ山とネジ穴に、さび防止のグリスを塗布する
3. 六角レンチでボルトを仮止めする
4. 全体のバランスを見ながら均等にボルトを締める

自転車用スマホホルダーやサドルバッグもチェック

ロードバイクに取り付けられる収納グッズとして、スマホホルダーやサドルバッグも販売されています。走行中にスマホを確認したり、荷物を持ち運んだりする際に役立つアイテムです。選び方やおすすめ商品を紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

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