トランポリンのおすすめ13選！コンパクトなクッションタイプも

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HEIM編集部 スポーツ チーム担当

「HEIM（ハイム）」は、暮らしをちょっと便利に、快適にするモノとの出会いを提供するサービスです。スポーツチームでは、編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめアイテムを紹介しています。

※本記事は、選び方で記載した効果・効能が記事内の商品にあることを保証するものではありません。ご購入の際には、各商品に記載の商品説明を必ずご確認ください。

トランポリンを使用するメリット

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家庭用トランポリンを使用するメリットは、自宅で手軽に運動ができることです。台の上でジャンプするだけの簡単な動きなので、大人から子どもまで楽しく運動することができます。また、子どもがトランポリンで遊ぶことで、外で遊べない日が続いた場合の体力発散や、バランス感覚、筋力、体幹、空中間隔のトレーニングなどが行えます。

トランポリンの種類

スタンダードタイプ｜ジムのトランポリンに近い使用感

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スタンダードタイプのトランポリンは、フレームにネットが取り付けられたスタンダードな形状です。バネの種類は、スプリング式とゴム式の2種類があります。スプリング式は耐久性に優れており、ゴム式は静かで集合住宅でも使いやすいのが魅力です。ジムで使用するトランポリンに近い使用感を求める方に適しています。

クッションタイプ｜未使用時にクッションとしても使える

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クッションタイプのトランポリンは、インテリア性の高さが特徴です。クッションの中に反発材が入っており、クッションの上でジャンプして使用します。スタンダードタイプと比較して反発力が低いため高くはジャンプできませんが、ちょっとした空き時間に運動したい場合に使いやすいです。未使用時は腰掛け用のクッションや、オットマンとしても使用可能です。

ボード・エアータイプ｜コンパクトで収納しやすい

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ボードタイプやエアータイプのトランポリンも販売されています。ボードタイプはコンパクトな商品が多く、省スペースで手軽に運動できます。エアータイプはやわらかなエアーマットを使用しているため、子どもが転倒しても怪我しにくいのが特徴です。

トランポリンの選び方

スタンダードタイプはバネの種類で選ぶ

スプリングタイプ｜耐久性が高い

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バネにスプリングを使用したトランポリンは、耐久性に優れているのが特徴です。スプリングが劣化したり故障したりしても、スプリングのみを交換して本体は使い続けられます。デメリットは、スプリングに指を挟むと怪我をしやすい点と、金属ならではの軋む騒音が気になる点です。金属部分がカバーなどで覆われているものや静音設計のものを選ぶのがおすすめです。

ゴムバンドタイプ｜静音性に優れる

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バネにゴムバンドを使用したトランポリンは、静音性に優れていることが特徴です。スプリングのようにギシギシと軋む音がしないため、マンションなどの集合住宅でも使いやすいです。また、スプリングと比較すると、指を挟んだ際の衝撃が少ないため、怪我をしにくいこともメリットです。デメリットは、耐久性がやや劣る点と、ゴムが切れた場合はトランポリンごと交換する必要がある点です。

折りたたみ式は収納しやすい

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家庭用のトランポリンを購入する際には、折りたためるかどうかを確認しておきましょう。商品自体のサイズは小さくても、いざ部屋の中に出しっぱなしにすると邪魔になってしまうことがあります。折りたためるタイプであれば、未使用時はスリムにたたんで省スペースに収納できます。また、部屋移動や引っ越しなどの際に、持ち運びやすいのもポイントです。

手すり・ネット付きは安全性が高い

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子どもや高齢者が使用する場合は、手すりやネット付きのトランポリンがおすすめです。手すりがあればバランスがとりやすく、トランポリンに慣れていない方でも安心して運動できます。ネット付きの商品は、子どもが飛び跳ねてもトランポリンから落下する危険性を抑えられます。

耐荷重をチェック

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トランポリンを購入する際には、耐荷重も確認しておきましょう。一般的な家庭用トランポリンは、大人も使用できるように耐荷重70～80kgの商品が多いです。しかし、高くジャンプしないエアータイプなどの場合、耐荷重が60kgを切る商品もあるため注意が必要です。大人も遊ぶ場合は、耐荷重100kg以上の商品を選ぶと安心です。

トランポリンのおすすめ商品比較一覧表

商品		販売サイト	おすすめポイント	タイプ	折りたたみの可否	耐荷重	使用時サイズ
	モダンロイヤル ホームジャンピング	楽天市場 Amazon11,960円 Yahoo!15,730円	振動を緩和するクッションゴムを使用した静音対応	ゴムバンド式	○	100kg	幅92×奥行92×高さ20cm
	山善 トランポリン	楽天市場5,980円 Amazon6,093円 Yahoo!6,822円	安全なテンションゴム使用で安心して遊べる	ゴムバンド式	○	5.5kg	幅102×奥行102×高さ26.5cm
	ダバダ トランポリン	楽天市場5,396円 Amazon5,398円 Yahoo!5,997円	耐荷重110kgで大人でも使える	スプリング式	○	110kg	幅102×奥行102×高さ22cm
	ジョイナス ラヴィ B-SANTE トランポリン	楽天市場7,450円 Amazon6,223円 Yahoo!6,956円	跳ね心地が良く音も静かなゴム式	ゴムバンド式	○	80kg	幅93×奥行93×高さ25cm
	モダンロイヤル AELO LIFE エアロライフ ジャンピングステッパー	楽天市場7,991円 Amazon7,991円 Yahoo!7,991円	1台でジャンピングと踏み台昇降の2つの運動が可能	ゴムバンド式	メーカー記載なし	85kg	幅68×奥行47.7×高さ15.5cm
	モダンロイヤル AELO LIFE ホームジャンピング ハンドル付き	楽天市場 Amazon11,000円 Yahoo!11,000円	効率的に全身運動ができるハンドル付き	ゴムバンド式	-	適応体重 約85kg	直径87cm
	HONEI トランポリン セーフティーネット付き	楽天市場 Amazon14,750円 Yahoo!22,618円	トランポリンを囲うネット付きで安全に遊べる	ゴムバンド式	床からトランポリンまで高さ36cm、床からセーフティーネットの最高点の高さ160cm	耐荷重：60kg (60kgで設計されておりますが説明書には安全荷重の50kgを記載しております)	1.4 メートル
	アガツマ アンパンマン ぴょんぴょんジャンプ	楽天市場7,900円 Amazon7,418円 Yahoo!7,711円	脚を付けるだけで簡単に組み立てられる	メーカー記載なし	○	70kg	幅93×奥行93×高さ22cm
	ライシン トランポリン クッション ワイド ブラウン	楽天市場 Amazon9,980円 Yahoo!	幅70cmの長方形型で広々使えるクッションタイプ	クッション式	‐	150kg	幅70×奥行50×高さ20cm
	アメイズプラス シェイプエイト	楽天市場 Amazon Yahoo!	未使用時はクッションとしても使用できるおしゃれなデザイン	クッション式	×	200kg	幅55×奥行55×高さ15cm
	マザーガーデン しろたん トランポリンクッション ジャンプ ポンポン	楽天市場 Amazon7,920円 Yahoo!	カバーは取り外して洗濯でき衛生的に使える	クッション式	×	40kg	幅45×奥行45×高さ15cm
	リズキズ ジャンピングボード ブルー	楽天市場 Amazon11,680円 Yahoo!14,120円	耐荷重100kgで子どもから大人まで楽しめるのが魅力	ボートタイプ	‐	100kg	(約)幅65cm×奥行65cm×高さ13.5cm
	インテックス トランポリン ジャンプオーレーン キャッスルバンチャー	楽天市場11,000円 Amazon8,116円 Yahoo!12,311円	ユニークなお城デザインのトランポリン	メーカー記載なし	メーカー記載なし	54kg	幅175.3×奥行175.3×高さ134.6cm

• 掲載している参考価格・スペック等の情報について、万全の保証はいたしかねます。詳細な商品情報については、購入前に各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
• 比較表内の空欄部分は調査中です。

【スタンダードタイプ】トランポリンのおすすめ8選

【クッションタイプ】トランポリンのおすすめ3選

【ボード・エアータイプ】トランポリンのおすすめ2選

トランポリンを使用したエクササイズの方法

1. 両足で軽く上下にジャンプしてウォーミングアップを行う
2. 両足で軽く左右にジャンプする
3. 飛んだときに腰を軽くひねって、体の向きを左右交互に変えながらジャンプする
4. ランニングするように、ももを軽く上げる
5. ジャンプしながら、足を開いて閉じる動きを繰り返す
6. ジャンプしながら、左右の足の前後を入れ替える
7. 素早くランニングする
8. 更にスピードを速くしてダッシュする
9. 両足で軽く上下にジャンプしてクールダウンを行う

トランポリンの下に敷こう！防音マットもチェック

トランポリンを使用する際に音が気になる場合は、防音マットを敷くのがおすすめです。おすすめ商品を紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

防音マットのおすすめ9選！マンションでの運動や足音対策にも