醤油のおすすめ10選!種類や用途を解説

醤油のおすすめ10選!種類や用途を解説

日本料理に欠かせない醤油は、原料や製造法、関東や関西、中国、九州などの産地の違いで味わいが異なります。また、濃口や薄口、再仕込み、甘め、健康を気づかう方向けの減塩タイプなど、スーパーで購入できる市販品だけでも種類が豊富で、何を選べば良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、刺身や料理にあう醤油の種類など、醤油の選び方や、おすすめの醤油を紹介します。人気のご当地牡蠣醤油や、無添加醤油、マクロビ食材店もおすすめの醤油など、様々なメーカーの醤油が揃っています。

おいしい醤油で料理をつくりたい

おいしい醤油で料理をつくりたい

出典:Amazon.co.jp

家庭で料理をつくる際に、欠かすことができない調味料が醤油です。日本を代表する発酵食品でもあり、はじまりは、鎌倉時代までさかのぼります。普段私たちが食している醤油は、江戸時代に生まれたものだと言われています。使い慣れた醤油ですが、実は種類だけでも大きく6種類に分けることができ、それぞれに味や風味が異なります。普段使っている醤油とは別に、ほかの種類の醤油もキッチンに加えることで料理の味の幅を広げることができます。醤油の特徴を知り、新しい醤油に挑戦してみてください。

醤油の選び方

種類で選ぶ

醤油と言えば濃口醤油

醤油と言えば濃口醤油

出典:Amazon.co.jp

濃口醤油は、日本の醤油の約80%を占めています。そのため、一般的に醤油と聞いて思い浮かべるのが濃口醤油でしょう。主に関東で愛用され、できたてのものは明るい褐色をしています。120種類を超える香り成分が含まれ、香りの良さや味、色のバランスに優れています。大豆と小麦が1:1の分量でつかわれていて、塩分濃度は約15%です。

関西で好まれる薄口醤油

関西で好まれる薄口醤油

出典:Amazon.co.jp

薄口(淡口=うすくち)醤油は、主に関西で好まれています。色が薄く、薄口という名称から塩分濃度が低いと思う方も多いようですが、18~19%と濃口醤油よりも濃くなっています。これは、発酵・熟成を抑えて色を薄く保つために塩分濃度を高くしているからです。やわらかな風味が味わえるので、素材の味を活かします。

中部地方で好まれるたまり醤油

中部地方で好まれるたまり醤油

出典:Amazon.co.jp

大豆を蒸してつくった「味噌玉」と種麹を、塩水に1年間仕込んで熟成させた醤油です。大豆の旨味成分が凝縮しているので、醤油もとろみがあり濃厚です。熱を加えると美しい赤褐色に発色するため、照り焼きやせんべいのつけ焼きなどに用いられます。また、刺身にも良くあいます。

山口県発祥の再仕込み醤油

山口県発祥の再仕込み醤油

出典:Amazon.co.jp

再仕込み醤油は、生揚げ(きあげ)醤油と呼ばれる生の醤油に、再度麹を加えて発酵させることからこの名がつきました。再仕込み醤油以外に「甘露(かんろ)醤油」とも呼ばれています。濃い色と、とろりとした濃厚な味わいが特徴で、お寿司や刺身のつけ醤油として使われます。

愛知県生産の白醤油

愛知県生産の白醤油

出典:Amazon.co.jp

白醤油は主に愛知県で生産される黄金色をした醤油で、江戸時代末期からつくられはじめた比較的新しい醤油だと言われています。見た目だけではなく味も淡泊で、濃い色を付けたくないお吸い物や茶わん蒸しなどに使われます。精製した小麦と少量の大豆を用いて、低温で短期間だけ発酵させてつくられます。

九州で愛される甘口醤油

九州で愛される甘口醤油

出典:Amazon.co.jp

甘口醤油は九州で愛される味で、濃口醤油に甘みを加えてつくられています。地域ごとに味が異なり、南下するほど甘みが増す傾向にあるようです。

製造方法で選ぶ

江戸時代から伝わる本醸造

本醸造は江戸時代から伝わる、シンプルで伝統的な製法です。大豆のたんぱく質を麹菌が分解することで旨味成分を引き出し、小麦のデンプンを麹菌が分解することで甘みを引き出します。原材料を見ても「大豆・小麦・食塩」とシンプルですが、原材料費と手間暇がかかる製造方法です。純粋な醤油本来の味わいを求める方は、本醸造がおすすめです。

アミノ酸液を加えた混合醸造

混合醸造の特徴は、アミノ酸液(=旨味成分)を加えていることです。混合醸造はアミノ酸液を加えるタイミングで、さらに2種類に分けることができます。ひとつが、諸味(もろみ)にアミノ酸液を添加する「混合醸造」で、もうひとつが生揚げ醤油にアミノ酸液を添加する「混合」です。原材料名を見るとわかりますが、本醸造醤油の原材料である「大豆・小麦・食塩」だけではなく、アミノ酸液や調味料、さらにステビアや甘草、サッカリンなどの甘味料も加えられています。そのため、甘みが強い醤油の多くは混合醸造や混合です。

等級で選ぶ

等級で選ぶ

出典:Amazon.co.jp

醤油のパッケージを見ると、丸の中にJASの文字が入ったマークが記載されていることがあります。これは、JASの認定工場でつくられ、規格を満たした醤油にのみ記載されるマークです。丸の上には、「しょうゆ品質表示基準」で区分された「特級」「上級」「標準」の3つの等級が書かれています。区分にはいくつかの項目がありますが、最重要視されるのが旨味成分である「窒素分」の含有量で、多ければ多いほどおいしい醤油だと考えられます。

また、特級の窒素分の基準よりも10%以上多い醤油は「特選」、20%以上多い醤油は「超特選」と表示することができます。スーパーなどで販売されている醤油の多くが「特級」以上とのことですが、普段「特級」の醤油を使用しているのなら、一度「特選」や「超特選」の醤油を味わって違いを比べてみることで、新たな発見があるのではないでしょうか。

原材料の大豆で選ぶ

原材料の大豆で選ぶ

白醤油以外の醤油の、メインの原材料となるのが大豆です。そのため、大豆の違いによって醤油の味わいも異なるので、使用している大豆によって、好みの商品を見つけることもできます。原材料名を見ると「大豆」もしくは「脱脂加工大豆」と記載されています。大豆と書かれているものは、大豆を丸ごとつかっているので「丸大豆」と表現されることがあり、脱脂加工大豆と書かれているものは、大豆から油分が抜かれた大豆を使用しています。

脂が抜かれると、味が落ちるのではないかと心配する方もいるかもしれませんが、実際に旨味の指標となる窒素分を見ると、脱脂加工大豆でつくられた醤油のほうが、旨味は高いと言われています。ただし、脱脂する過程で溶剤を使用するため、安全性は確認されているとはいえ、気になる方もいるかもしれません。味わいに関しては、丸大豆を使用した醤油は、コクがありまろやか、脱脂加工大豆を使用している醤油は、キレがありシャープだと言われています。

使う用途に応じて選ぶ

使う用途に応じて選ぶ

出典:Amazon.co.jp

醤油は主に6種類に分けることができますが、それぞれに異なる特徴を持つため「合う食材・合う調理法」も異なります。使う用途に応じて醤油を選ぶこともおすすめです。例えば、すき焼きや照り焼き、ステーキ、赤身の刺身などには、熟成期間が長く濃厚な味わいの再仕込み醤油やたまり醤油が、白和えやお吸い物、白身の刺身などには熟成期間が短く淡泊な白醤油や薄口醤油が、おにぎりの具材のおかかなどには甘口醤油がおすすめです。濃口醤油は万能タイプなので、基本的にはどの料理にもあわせやすいです。

自分好みの味のものを

料理では良く「家庭の味」という表現がされますが、家庭の味はその家で使っている調味料の味と言い換えることができるでしょう。そのため、長く使用している醤油が好みの味ということになります。まずは、小さいころから食べ慣れた、自分好みの醤油をメインで用意して、そこに新たな醤油を加えるという方法もおすすめです。

塩分が気になる方には減塩タイプがおすすめ

塩分が気になる方には減塩タイプがおすすめ

出典:Amazon.co.jp

健康管理のために塩分の摂取量を控えている方には、減塩タイプの醤油もおすすめです。醤油の塩分は18%程度ですが、減塩タイプなら半分の9%程度の醤油もあります。ただし塩分を控えた分、味を調えるために化学調味料などが使用されていることもあります。気になる方は、原材料名をチェックしてから購入しましょう。

使い切れるサイズのものを

使い切れるサイズのものを

出典:Amazon.co.jp

醤油は、光・熱・空気に触れると、風味も香りも落ちてしまいます。そのため、開封後は1カ月程度で使い切ることが推奨されています。大容量の方がコスパが良いですが、風味が落ちた醤油はおいしく食べることができません。1人暮らしなどでなかなか使いきれないと言う方は、開封後も空気に触れない密封ボトル入りの醤油もあるのでぜひチェックしてみてください。

醤油のおすすめ10選

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

キッコーマンの特選丸大豆醤油です。良質な大豆を丸ごと仕込み、熟成させてうまみとコクを丸ごと引き出してつくりました。大豆の油脂分から得られるまろやかで柔らかな口当たりと優しい香り、鮮やかな色が料理を引き立てます。本みりんと組み合わせれば、簡単に美味しく煮物の味が決まります。1L入りです。シンプルに美味しい醤油を探している方におすすめです。

この商品の特徴

キッコーマンの特選丸大豆醤油です。良質な大豆を丸ごと仕込み、熟成させてうまみとコクを丸ごと引き出してつくりました。大豆の油脂分から得られるまろやかで柔らかな口当たりと優しい香り、鮮やかな色が料理を引き立てます。本みりんと組み合わせれば、簡単に美味しく煮物の味が決まります。1L入りです。シンプルに美味しい醤油を探している方におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

瀬戸内海の新鮮な牡蠣のうまみを独自の製法で取り入れてつくった牡蠣醤油です。湯豆腐や冷や奴、お漬物などのかけ醤油として、また、チャーハンや茶碗蒸し、お吸い物などの隠し味としても素材や料理の味を引き立て、幅広く使えます。普通の醤油とは異なる美味しさを楽しみたい方におすすめです。

この商品の特徴

瀬戸内海の新鮮な牡蠣のうまみを独自の製法で取り入れてつくった牡蠣醤油です。湯豆腐や冷や奴、お漬物などのかけ醤油として、また、チャーハンや茶碗蒸し、お吸い物などの隠し味としても素材や料理の味を引き立て、幅広く使えます。普通の醤油とは異なる美味しさを楽しみたい方におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

フンドーキン醤油の吉野杉樽天然醸造醤油です。吉野杉の木樽に、厳選された国産丸大豆・国産小麦・天日塩を原料として、自然の温度でじっくり1年以上発酵・熟成させた天然醸造の丸大豆醤油です。豊かな香りと澄んだ赤褐色、塩味を感じさせないまろやかなうまみが味わえます。湯豆腐や冷や奴、お刺身などに最適です。木樽を使った伝統的な製法の醤油がお好きな方におすすめです。

この商品の特徴

フンドーキン醤油の吉野杉樽天然醸造醤油です。吉野杉の木樽に、厳選された国産丸大豆・国産小麦・天日塩を原料として、自然の温度でじっくり1年以上発酵・熟成させた天然醸造の丸大豆醤油です。豊かな香りと澄んだ赤褐色、塩味を感じさせないまろやかなうまみが味わえます。湯豆腐や冷や奴、お刺身などに最適です。木樽を使った伝統的な製法の醤油がお好きな方におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

イチビキの「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」です。通常のこいくち醤油と同様に料理用としても使用できます。大豆の比率が他のタイプの醤油と比べて高い為、窒素分が多く、旨味が強い醤油です。小麦は鶏卵、乳製品に次いで高い食物アレルギーの原因物質となっていますが、「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」は小麦を使っていない醤油なので、小麦アレルギーの方に特におすすめです。

この商品の特徴

イチビキの「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」です。通常のこいくち醤油と同様に料理用としても使用できます。大豆の比率が他のタイプの醤油と比べて高い為、窒素分が多く、旨味が強い醤油です。小麦は鶏卵、乳製品に次いで高い食物アレルギーの原因物質となっていますが、「小麦を使わない丸大豆しょうゆ」は小麦を使っていない醤油なので、小麦アレルギーの方に特におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

チョーコーの丸大豆醤油「超特選むらさき」です。丸大豆もろみ特有のほのかな甘みを醸し出し、冴えた色あい・芳醇な香り、まろやかな味をかねそなえた味わい深い一品です。特級のうち、旨みの目安である全窒素分が「特級」と比較して20%以上多いものにのみ「超特選」の用語の使用が許されているので、味わいはお墨付きです。容量も1Lと多めなので、普段から醤油をたくさん使用される方におすすめです。

この商品の特徴

チョーコーの丸大豆醤油「超特選むらさき」です。丸大豆もろみ特有のほのかな甘みを醸し出し、冴えた色あい・芳醇な香り、まろやかな味をかねそなえた味わい深い一品です。特級のうち、旨みの目安である全窒素分が「特級」と比較して20%以上多いものにのみ「超特選」の用語の使用が許されているので、味わいはお墨付きです。容量も1Lと多めなので、普段から醤油をたくさん使用される方におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

井上醤油店の古式製法を誠実に伝える天然醸造濃口醤油です。一般の仕込に比べ、大豆を2割増しで仕込むので、旨味風味が格段に良いです。江戸時代から続く醸造蔵の蔵つき酵母が醸し出す、滋味あふれ香り豊かな、しっかりとした味の中にまろやかな柔らか味のある醤油です。特に煮物などにおすすめです。タレやかけ醤油としてももちろん美味です。料理にこだわりのある方におすすめです。

この商品の特徴

井上醤油店の古式製法を誠実に伝える天然醸造濃口醤油です。一般の仕込に比べ、大豆を2割増しで仕込むので、旨味風味が格段に良いです。江戸時代から続く醸造蔵の蔵つき酵母が醸し出す、滋味あふれ香り豊かな、しっかりとした味の中にまろやかな柔らか味のある醤油です。特に煮物などにおすすめです。タレやかけ醤油としてももちろん美味です。料理にこだわりのある方におすすめです。

出典:Amazon.co.jp

この商品の特徴

丸島醤油の純正醤油です。内容量は1.8Lと大容量です。醤油作りに最適な気候・風土に恵まれた小豆島で、作られる丸島醤油は本物の味、手づくりの味にこだわり続けています。丸大豆(遺伝子組み換えでない)、丸小麦を使用し、温暖な気候風土の小豆島でじっくり熟成したコクのある味です。醤油にこだわりのある方におすすめです。

この商品の特徴

丸島醤油の純正醤油です。内容量は1.8Lと大容量です。醤油作りに最適な気候・風土に恵まれた小豆島で、作られる丸島醤油は本物の味、手づくりの味にこだわり続けています。丸大豆(遺伝子組み換えでない)、丸小麦を使用し、温暖な気候風土の小豆島でじっくり熟成したコクのある味です。醤油にこだわりのある方におすすめです。

醤油のおすすめ商品比較表

この記事の修正依頼を送る

関連記事

おすすめキーワード

紹介されているメーカー